訪問看護ステーション
  • 訪問看護とは?

    訪問看護とは訪問看護ステーションから、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。
  • 訪問看護ステーションのサービス

    訪問看護ステーションから専門の看護師等が利用者様のご家庭を訪問し、病状や療養生活を看護の専門家の目で見守り、適切な判断に基づいたケアとアドバイスで、24時間365日対応し、在宅での療養生活が送れるように支援します。
    また、医師や関係機関と連携をとり、さまざまな在宅ケアサービスの使い方を提案します。

    信頼関係のもと在宅生活を支援します。はなきは、平成25年7月をもって皆様に支持され6年が経ちました。
    お陰様で皆様に「訪看はなき」として310名以上の方から利用を頂き、看取りも30名を超えております。
    今後も皆様の期待に沿うよう質の高い看護の提供に心がけてまいります。
  • 訪問看護をご利用いただける方

    ・病気や障害を持ち、療養をしながらご家庭で生活されている方
    ・自宅での医療処置の継続が必要な方
    ・脳卒中やケガの後遺症でリハビリが必要な方
    ・寝たきり予防のためにリハビリの必要な方
  • 主な訪問看護サービスの内容

    ・病状の観察
    ・食事の援助、清拭や洗髪、入浴等身の回りのお世話
    ・床ずれ防止の工夫や指導、褥瘡の手当
    ・服薬の指導と管理(お薬が身体に与える作用・副作用の観察)
    ・介護者の悩み、健康に関する相談
    ・看護師によるリハビリテーション
    ・病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェック
    ・栄養指導
    ・排泄の援助
    ・認知症や精神障害の方のケア、相談
    ・拘縮予防や機能の回復、嚥下機能の訓練
    ・カテーテル、在宅酸素、人口呼吸器などの管理
    ・継続して医療処置が必要な方のケア
    ・医師の指示により注射・点滴
    ・ストーマの管理や皮膚のケア及び指導
    ・終末期ケア(ガン等による痛みやだるさ等の苦痛の緩和や医療処置)

    ※以上の事をかかりつけの医師と相談しながら行います。
  • 訪問看護を利用するには

    訪問看護は医療保険、介護保険のどちらでサービスを受ける場合もかかりつけ医の指示書が必要となります。

    医療保険で訪問看護を利用する場合

    赤ちゃんからお年寄りまで年齢に関りなく訪問看護がご利用いただけます。
    ご利用を希望する際には、かかりつけ医にご相談ください。
    訪問看護ステーションでは、かかりつけ医が交付した「訪問看護指示書」に基づき、必要なサービスを提供します。

    介護保険で訪問看護を利用する場合(要支援、要介護認定が前提です)

    「要支援1~2」または「要介護1~5」に該当した方は、ケアマネージャーに相談し居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらいます。
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